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地図をつくらない

余生というにはみじかく、夏休みにしては長い

メモるちゃん

※聞き起こし

マーガレットズロース「東京」

 

きみがバイトしてたファミレスのあのあたりを
通りかかっただけでもうこんな気持ちなんです

まるで愛のためにわけのわからないことや
美しい毎日なんてことはない毎日

ひとりになってさみしいなって
退屈なだけです

ああ今日という日が特別な日ではなくても
ねえ忘れちゃうと特別な気がするのかなあ

やさしくなりましょう
おなじ歌ばかりうたって
たのしくやりましょう
くだらない踊り踊りましょう

ひとりになってさみしいなって
言いたかっただけです

ああ今日という日が特別な日ではなくても
ねえ忘れちゃうと特別な気がするのかなあ

ああ過ぎてゆく日が特別なふうじゃなくても
ねえおもいだすといとおしい気がするのかなあ

ああ東京の街はいつでもなにかを思い出せずに
ぼくの宝物を大事に隠している

 

  

手抜きフォーマーズ

テラフォーマーズ」は初期(だいたい5巻くらいまで)の圧倒的ドキドキ感をいともたやすく脱ぎ捨て、その後はストーリーが進むごとに「子役→清純派女優→演技派女優→脱ぐ→フルヌード→AV→行方不明」(別にその流れを揶揄しているわけではないし、裸もAVもそれら自体に関しておもうことはないです)みたいな展開をたどっていった漫画としてぼくのなかでは最高峰に位置する。もはやギャグだ。あれはバトルものでもSFでもなんでもない。どっちかというと浦安鉄筋家族とか、漫☆画太郎先生みたいな種類のギャグだ。いのちそのものがギャグだ。笑っていいのか迷うけれど、むしろ笑われたほうが楽なんじゃないか、と感じてしまうようなギャグだ。とおもう。それでもそんなギャグに1巻あたり何百円か払って読んでるぼくはばかだ。

 

棋譜係を<きふかくくん>と呼ぶ会会長」はまさにテラフォーマーズのようなひとなのだろうなあ、とおもう。

もう、なんというか、銀杏さんや文さんをいじめないで!とおもう。

被虐体質の将棋ファンは一度道をまちがえてしまうと(ある程度自分が将棋ファンのなかで影響力のあるポジションに立ったような気がすると)たいていこうなる。おっさん(自称なのでよく知らない)はとくに。

残念だな。

そういうひとたちこそがいい意味での一家言をもって「界」を(道・盟はまたべつ)盛り立てていってほしいのだけれどな。

 

ねえ、ひろさん。厭味ったらしい言い方をして、なにが変わるんですかね?

問題提起をしたつもりで問題提起になっとらんのであれば、それはただの自己満足でしかないですよね?

直接の面識という意味では存じ上げない方だから、ぼくの言い分や感情も片手落ちではある。けれど、将棋オフ会を主催したり、それなりに存在感のあるひとが、しかもおっさん(自称だけど)が、そんなつまらん繰り言を何度も繰り返してていいんですか。

 

あなたが山口瞳なら、いいよ。

 

あなたが山口瞳ほどの名声と地位と実績をもった「被虐体質の困った将棋ファン」ならいいんだ。

 

 

 

親父ギャグのおなじ枠

懊悩…からの「Oh!No!」

失礼しました。

 

どうしたらいいものだろうか。

いや、なにも「なぜにアルファベットは半角で”!”マークは全角なのだ」とか、そういう種類のアレじゃない。ていうか、そこは文法(?)的には正しくなくともぼくのはんかくさいスタンスである。…っつってんべやー!!

 

しんどいなー。

しんどいよー。

なんかもう、しんどいよー。

 

 

 

 

附子は食わねど

疲れた。とても疲れた。

もはや鍵アカウントもないのでこういうときはこちらでうじうじするほかないのだった。

 

もともと、ぼく自身の生い立ちや、あと詩人という芸柄、あとはまあ、自分がへんてこなオーラを放っているのか、へんなひとはよく寄ってくる。へんなひとというのはふしぎなもので、いったい幾たび幾たり経験しても、こちらに免疫ができるということがない。

みんな(ま)ちがって(いて)、みんな(どうでも)いい。という気持ちである。

 

もちろんそういったひとたちもそれぞれに個性があり、めんどくささの多寡も、最低限の対話が可能か否かなども異なるのだけれど、ちょっと今回もまいった。

悪意のないひとのほうが、こたえる。

「すみませんすみませんわたくしのようなものが」と片手拝みで一発殴られ、そのまま彼方へ消えてゆかれる…いってみればこちらとしてはそういった感覚である。

ひどい。

 

そういったひとたちはなぜかぼくのファンが多い。

もっともたちが悪いのは「自分が知っていることは当然あなたも知っている」とこれまたどうしてだか強くおもいこんでいることだ。

「ご存知かとおもいますがわたしの知人に~」「わたしは~の孫でして」等々。

ネット上でのこと、名刺をくれなんていわないが、せめて本名なりなんなり、個人情報を開示してくれなければこちらからすればあんたはただのハンドルネームだ。

それもアイコンが顔写真だったり、ツイートや投稿のなかである程度の活動範囲や生活感を見いだせるならばまだいいのだが(とはいってもそれをサーチするのはぼくですけどね)…読者諸賢にはすでにおわかりだろうが、こういった手合い(失礼かしら)は原則そういった種類の情報を落とさない。なんならアカウントとっただけ、である。

そんなもんわしが知るかいな、とおもわず先崎先生のエッセイみたいな口調になってしまうのも無理からぬ心情であろう。

 

まあそういったことがあって、疲れた。

今回のひとはアカウントを削除するようなので、まあいいか、とおもいつつ、内実をあんまり詳しく書くのも気が引けるのでてきとうにぼやかしてはいるが、ネット文化への慣れとか、成熟度とか、そういうレベル以前での話なんだ。

 

ああ、疲れた。

でも向こう半月くらいの不幸はこれで先払いできた気にもなった。

おめでたいやつにうまれてよかった。

附子は食わねど高笑い。

平岩某みたく、いのちと衷心をはかりにかけて、毒まんじゅうに手をのばすわけにもいかないものなあ。

 

 

  

A級の味がする

多くのひとにとってはどうでもいい話かもしれませんが、うれしかったことを。

 

自分のとあるリプライに2件のイイネ!がついた、というだけの話です。

しかしながら、そのリプライのお相手は(中の方、不詳ながら)尊敬する(9割9分おそらく)棋士(とのやりとりのなかで書いたもの)で、イイネ!をつけてくれたおふたりはレジェンド(の中の方)と、憧憬のまなざしで見てきたすこし年上のライターの方。

もしこれが50件くらい集まったイイネ!のうちの2件であってもうれしいことにかわりはないのですが、なんていうか、このお三方とぼくだけがこの140文字の宇宙に介在している、かのような。言い過ぎか。妄想かしら。でもいいんだ。

ああ、すごくがんばって生きていこう、とはおもわないまでも、もうちょっと、なんかこう、あるよな自分、気張らにゃいかんよな、と。

 

ぐへへ。

橋本先生の名言を転用するなら、缶チューハイも、いいちこも、なんだかA級の味がします。

 

 

 

セプテンバー先生

ひかえめにいって、きょうはたいへん体調がわるく、しけるいかばねだった。しけていた。ばねがぐんにゃりのびていた。踏んだりけったりだった。

午前2時ごろから2、3時間の悶絶。自動嘔吐マシーン。

 

で、なんか気がついたら酒をのんでいた。

ようするにもう10時間くらいはのんでいる。チューハイと焼酎。おおう。まったくもって、自分のからだのことなどなにも省みないのだなおまえは。

 

でもいいのだ。

郷田先生がご結婚である。特段、郷田ファンではないにせよ祝い酒の名目にはじゅうぶんに足る。そんなふまじめな将棋ファンでたいへん申し訳なくおもっています。鞠窮如のてい。あと、横浜在住の37歳の一般女性、というのがなんか雨後の筍のようにtwitter上にあらわれていた。ほんまかいな(先崎先生ふうに発音してください)。

 

女流王座戦を将棋プレミアムですこしのぞくと、読みを入れる西山奨励会三段の長い髪の毛がわっさわっさと前後にゆれている。若かりしころの(長髪だった)田中(寅)先生や故・森安(秀)先生、あるいはいまでもだけど田丸先生とかもそうなのかなあ、とおもいをはせつつ、不幸にして対局中継をみたことがない。

 

笑えるとき笑え。

いつか泣くときがくる。

by升田先生

 

きみが笑える理由などもうどっかの暗渠にひっかかっているはずだが、

そんなぼくもセプテンバー。

 

 

 

 

 

おいおいおい

スカパンクではないよ。

 

いや、わたしは怒っている。

なんなら、憤っている。

というかわが安住の地たる鍵アカウントをだね、もろもろの都合により開放してしまったのだよ君ィ!!(それは自己責任です)

ああやるせない。なさけない。しょんない、しょんない。

 

いや、なにを怒っているのかというと、「メシ通」とか「みんなのごはん」とか、大手(ホットペッパーとかリクルートとかぐるナビとか)が運営しているサイトの記事のアレがアレなのであった。

アレがアレとは、なんつーか、すごい乱暴な言い方をしてしまうと「それライターちゃう。素人や」というクオリティの記事が最近ちょっと一世を風靡しすぎなのではないかしら、というような意味合いである。

「じゃあ読むなよ」

ぼくのなかの良識がそう言っている!!

そりゃそうだ。

しごくもっともだ。

 

ただ、これだけは言わせてほしい、とおもうのは、べつにグルメサイトに(おそらく多数は募集にひっかかった素人…ないしプロを目指す段階のライターだ)文学性とか、文章力をもとめているわけではないのです。

ただ、さっき更新されていた「せんべろ」関連の記事の冒頭が「最近耳にするようになった”せんべろ”みなさんご存知ですか?」みたいな入りで、ぼくはこころのなかで突っ込んだよ…。「それ、2、3年前には起こっとるムーヴメントや…」と。

個人ブログならばいいとおもう。「あーはいはい」とおもう。けれど、天下の大企業が母体の「グルメサイト」に、たとえお素人さんでものっける記事のさわりではないだろう、と。最悪、編集サイドでそこなんとかしようよ。キモの部分じゃないすか。

神生存下のニーチェリア充ハイデガー、考えないパスカルの水虫。

どうする。なあ、きみはどうする。

 

ぼくは踊りたい。