セプテンバー先生
ひかえめにいって、きょうはたいへん体調がわるく、しけるいかばねだった。しけていた。ばねがぐんにゃりのびていた。踏んだりけったりだった。
午前2時ごろから2、3時間の悶絶。自動嘔吐マシーン。
で、なんか気がついたら酒をのんでいた。
ようするにもう10時間くらいはのんでいる。チューハイと焼酎。おおう。まったくもって、自分のからだのことなどなにも省みないのだなおまえは。
でもいいのだ。
郷田先生がご結婚である。特段、郷田ファンではないにせよ祝い酒の名目にはじゅうぶんに足る。そんなふまじめな将棋ファンでたいへん申し訳なくおもっています。鞠窮如のてい。あと、横浜在住の37歳の一般女性、というのがなんか雨後の筍のようにtwitter上にあらわれていた。ほんまかいな(先崎先生ふうに発音してください)。
女流王座戦を将棋プレミアムですこしのぞくと、読みを入れる西山奨励会三段の長い髪の毛がわっさわっさと前後にゆれている。若かりしころの(長髪だった)田中(寅)先生や故・森安(秀)先生、あるいはいまでもだけど田丸先生とかもそうなのかなあ、とおもいをはせつつ、不幸にして対局中継をみたことがない。
笑えるとき笑え。
いつか泣くときがくる。
by升田先生
きみが笑える理由などもうどっかの暗渠にひっかかっているはずだが、
そんなぼくもセプテンバー。